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お役立ち情報③

バリ取り機を買ったら

バリ取り機を持っている板金屋ばんきんやさんと持っていない板金屋さんでは、どのような違いがあるのでしょうか?下記は、知り合いの板金屋さんが、バリ取り機を買ったのだけど、うちも買ったほうが良いかどうかなやんでいる板金屋さん必見ひっけん情報じょうほうです。

社員が3Kさんケーから解放かいほうされます

もはや、日常的にちじょうてきにサンダー(ハンド・グラインダー)を使ったバリ取りを社員にやらせるのは、労働安全衛生面ろうどうあんぜんえいせいめんで許されない時代となって来ています。 周囲しゅういの皆さんにその事を指摘してきされた場合、経営者は改善をける事は難しくなりました。 近年、板金屋さんの人口が減少している最も大きな理由は、サンダー(ハンド・グラインダー)を使ったバリ取り作業が、キツイ、キタナイ、キケンの3Kだからです。 政府が推進すいしんしている「働き方改革」に対応するために改善すべき内容と言うよりは、それ以前の労働環境ろうどうかんきょうの問題と言えます。 工場も飛び散る粉塵ふんじんによって汚くなりますので、板金工場のイメージ低下に直結ちょっけつしています。 社員の皆さんを3Kのバリ取りから解放かいほうし、美しい板金工場を目指すためには、バリ取り機の導入どうにゅうは、ほぼ全ての板金屋さんにとって必修事項ひっしゅうじこうです。

大量のバリ取り作業が自動化されます

バリ取り作業が、増えてきたらバリ取り機を導入どうにゅうしない手はありません。 サンダー(ハンド・グラインダー)を使ったバリ取りを人力で行っている場合とバリ取り機の生産効率せいさんこうりつを比較すると、10倍以上の差となります。 1時間で、50枚のバリ取りを行っていたのなら、それが500枚に増えるという事です。 機械はつかれを知りませんし、機械の内部の逆圧ぎゃくあつにより、粉塵ふんじんをまき散らす事もありません。 板金の作業工程さぎょうこうていの中で、一番遅く、納期対応のうきたいおうのネック工程であった、バリ取り作業が、逆に一番早い作業工程さぎょうこうていに変わります。 マネージャーにとって、バリ取り機を導入どうにゅうした時の最大のメリットは、ズバリこれです。

バリ取り作業をする人による作業の差が無くなります

サンダー(ハンド・グラインダー)を使ったバリ取りでは、作業中に実際にけずっている部分は、作業者さぎょうしゃには見えません。 そのため作業者さぎょうしゃは、かんに頼ってバリ取りを行ないます。 そのため作業者によって出来栄できばえは大きく違ってしまいます。 同じ製品でもエッジの形状けいじょうそろいません。 バリ取り機を使えば、誰がやっても、同じ出来栄できばえになります。

塗装膜厚とそうまくあつ均一きんいつになって、製品がびにくくなります

バリ取り機では、単にバリを取るだけではなく、エッジにまるみを付ける「R面取アールめんと」を行います。 バリがある場合や、レーザーで切った「ピン角」には、塗料とりょうが乗らず、極端に膜厚まくあつうすくなります。 塗料とりょうかわいてくると、そこに力が集中して、れが発生し、製品はそこからびます。R面取アールめんとり」を行なった製品は、エッジにも塗料とりょうが乗りますので、れが発生しなくなって、製品がびにくくなります。

めっき処理しょりが可能になります

サンダー(ハンド・グラインダー)を使ってバリ取りをした板金製品ばんきんせいひんには、「めっき」処理しょりが使えないという事をご存知でしょうか? 「めっき」処理しょりは、金属製品きんぞくせいひんの表面にきずがある場合、塗装とそうのように、その傷をかくす効果は無く、きずの部分に「めっき」が集中しゅうちゅうする事により、かえってきずの存在が強調きょうちょうされてしまいます。 バリ取り機で形成けいせいされたエッジには、サンダーでけずった時のようなきずは付かず、R面取アールめんとりをした板金製品ばんきんせいひんでも「めっき」処理しょりが使えるようになります。 本当は、塗装とそうよりも機能性きのうせいが高く、塗装とそうよりも安い「めっき」を使いたいのだけれど、この問題があるので塗装とそうを使っているという製品が世の中には沢山あります。

R面アールめんの傷による衛生面えいせいめんでの問題が無くなります

サンダー(ハンド・グラインダー)を使ってバリ取りをした、ステンレス製の板金製品ばんきんせいひんは、厨房ちゅうぼう病院びょういん、クリーンルームでは使えないという事をご存知でしょうか? エッジR面アールめんは、どうにか加工できても、そこには沢山の傷が付いてしまいます。 その中に、病原菌びょうげんきんほこり、PM2.5、ウイルス等が入ってしまったら、それを掃除そうじなどで取る方法はありません。 時間が経過けいかすると、振動しんどうなどで、これらが出てくる事になります。 厨房ちゅうぼう病院びょういんでのウイルス感染問題かんせんもんだいは、社会問題しゃかいもんだいにもなっていますので、感染経路かんせんけいろになるおそれのある製品は、きびしく排除はいじょされます。バリ取り機でR面取アールめんとりを行うと、きずの無いR面アールめんとなって、そのような心配は無くなります。