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酸化皮膜処理


酸化被膜の除去

酸化被膜とは?

板金加工において、日常的にレーザー切断が使用されるようになってきました。 タレットパンチプレスと比較すると、どのような形状にカットする場合でも、金型が必要なく、 加工精度や切断速度も向上した事が、その普及要因と言えます。

ただし、アシストガスに酸素やエアを使用される場合が多く、この場合、溶断面に『酸化被膜』が発生します。 (黒皮とも呼ばれる) この酸化被膜は、これまでは無視される事も多かったのですが、最近の製品の品質管理基準においては 下記のような理由から、除去しなければならないケースが増加してきています。

1.塗装剥離の原因となる。

酸化被膜と共に塗装が剥離すると、製品不具合となります。

2.溶接欠陥の原因となる。

酸化被膜が接合部で溶融すれば欠陥等が発生し、溶接不良となります。

 

上側 酸素レーザー切断直後の製品端面 下側 LISSMAC SBM-Bで酸化被膜除去後の製品端面 この『酸化被膜』の除去方法は、従来であればサンダーを用いて端面を削るか、 酸洗いで酸化被膜を除去するしかありませんでした。

しかし、いずれの方法も時間が非常にかかり、コストアップの大きな要因となっています。 特に、板厚が厚くなればなるほど、酸化被膜の問題は大きくクローズアップされる傾向にあります。

日本では、まだ特殊な市場でしかない酸化被膜の除去というテーマも、 世界的に見れば、酸化被膜の除去に主眼に置いた特殊なバリ取り機が存在します。

酸化被膜除去の解決策の決定版として、バリ取りレスキュー隊が、皆さまに紹介したい機械が、 Lissmac SBMシリーズです。

溶接性・塗装後の塗料落ちにお悩みの方

主にレーザー加工の酸素切断で発生する 端面の酸化被膜をブラッシュアップします。

側面は勿論、穴加工も同時にブラッシング(板厚×3(径)以上) 上下のブラシベルトが、それぞれ対辺から母材に当たります。 スチール・ブラッシング・マシン SBMシリーズ

特徴
  • レーザー加工後のバリ取りと端面の酸化被膜を除去できます
  • ブラッシングは上面と下面を同時に加工できます
  • 外周および内部の穴も共にブラッシングできます
  • 板厚最大120mmまで加工ができます
  • 水を使わずブラッシング加工ができます。(乾式タイプ)

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